先日、指導主事訪問があり、理科の研究授業を参観させていただきました。

参観している最中に、同僚の先生から教えてもらったことの備忘録として。

 

研究授業には3つの価値がある。

それは「研修」「研究」「実践」の3つ。

「研修」は、授業者自身の教材研究力、授業運営力などの向上

「研究」は、その授業で使用された題材や発問、手法、教師の問いかけやそれに対する生徒の反応を振り返り、より良い授業のために何が必要かを議論する

「実践」は生徒にとってその時間はどのような価値があったか

 

なるほどなあと感じました。

自分も含めて、よく研究授業をした後の授業者は、「今日は、生徒がよく頑張っていた」「生徒に助けられた」というコメントをする。これは、お客さんに囲まれた状況で意欲が高まり、学習活動に集中することができたということ。「実践」の観点から見れば、普段の授業に比べて生徒の学びは多くなっている可能性がある。「研究」の観点から見れば、単純に研究授業ということだからではなく、発問や手法がよかった、教師の働きかけがよかったというような議論ができる。

この3つの観点で授業を観察すれば、授業の価値をざっくりとではなく、観点別に評価できるなぁと感じました。自分の授業も含めて、今後の参考にしたいと思います。

 

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