久しぶりに研究を再開しました。

今回は、2学期に実践する学習内容の分析を主な目的とします。

現在3年生担任、英語の授業は2クラスを担当。
これから入試に向けていよいよ総仕上げの時期です。
学校祭シーズンも終え、生徒たちもようやく勉強に本腰を入れてくる(はず)。
ただ、いざ受験勉強を始めようという生徒も、「どうやって実力をつければいいか」
という壁に当たり、なかなか最初の一歩を踏み出すことができない。
特に中位から低位の生徒はその傾向があるように感じる。
これは、普段の授業で、勉強法、学習方略についての指導をしてこなかった授業者の反省点でもある。
それは今後の課題として考えていくとして、いま目の前の生徒をどうするか。

自分たちの学生時代と比べ、自分が担当している生徒は、がむしゃらに量をこなすということを
あまりしないように感じる。合理的に効率的にドライにこなしたがる。
最終的に悪いことではないのだけれど、それはある程度の学習量を確保した後のスタイルなのではないかと思う。量をこなさずして質は向上しない。

福井県の確認テストや入試では、400語程度長文が2題出題される。短時間で内容を把握し、設問に正確に答えていかなくてはならない。設問の内容も、和訳など、一部だけ読みとるようなものではなく、全体を見通して答えなくてはならない総合問題だ。

これが生徒たちにとってはかなりの負担のようだ。
普段の教科書の本文の量を読んでいる程度では、この量の英文は読めない。
英語のレベルが平易でも、量の前にたじろいでしまうことも多い。

そこで今回は、多読と速読をテーマに実践研究を行っていきたいと思う。

次回は手法と、研究経過について

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